JLPT N1MODE BACA

JLPT N1 - 2022年12月

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SESI 12 SOAL

統合理解(読解) (Pemahaman Terpadu)

次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
WACANA / STIMULUS SOAL
A
勉強やスポーツなど何かに取り組んでいる時にスランプはつきものだ。いつもどおりしているのに、全く成果が上がらない。そんな時間が続くと、自分には能力が足りないのではないか、これ以上は上達しないのではないかと自信を失ってしまう。
しかし、スランプとは一時的に調子が悪くなっている状態に過ぎない。誰にでも調子の良い時と悪い時があり、それは波のようにやってくる。悪い時にはそれを乗り越えようともがくのではなく、波に身を任せるようにするといい。現状をすなおに受け止め、これまでと同じことをやり続けるのだ。そうして自然に波を乗り越えれば、またやる気も自信も戻ってくる。そうすれば、自然に次にやるべきことも見えてくるものだ。
B
スランプの状態になると、調子が良かった過去と比べてしまいます。だから、その差にショックを受けてしまって、自信を無くしてしまうわけですね。調子の波があることは普通なので、良い時と比べるのは止めましょう。
それよりも、今に集中することの方が大切です。今の自分を受け入れて、「これからどうするべきか」ということを考えてください。こういう考え方ができれば、前向きに物事を捉えることができるはずです。
いつまでも過去に捉われている人は、後悔や焦りといった感情しか出てきません。しかし、今を見ている人だと、「どうすればいいか」という生産的な考え方ができるわけですね。
(注)つきもの:当然あるもの
1
スランプの時に落ち込んでしまう原因について、AとBはどのように述べているか。
1.
AもBも成果が上がらない原因を考えすぎてしまうからだと述べている。
2.
AもBも、過去の状態と比較して、焦ってしまうからだと述べている。
3.
Aは何が悪いのかが分からないからだと述べ、Bは調子が良い人と比較してしまうからだと述べている。
4.
Aは能力の限界だと思ってしまうからだと述べ、Bは良かった時と比較してしまうからだと述べている。
KUNCI
2
AとBは、スランプの時はどのようにするのがいいと述べているか。
1.
AもBも、現状を維持しながら、調子が良くなるのを待てばいいと述べている。
2.
AもBも成果を上げるための方法を考えたほうがいいと述べている。
3.
Aはやる気や自信を取り戻すまで待ったほうがいいと述べ、Bは今の状態を受け入れて、自然に任せていればいいと述べている。
4.
Aは特別なことは何もしなくてもいいと述べ、Bは現状を認めて、今後どうするべきかを考えたほうがいいと述べている。
KUNCI