JLPT N3MODE BACA

JLPT N3 - 2016年7月

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SESI 24 SOAL

内容理解(長文) (Pemahaman Teks Panjang)

WACANA / STIMULUS SOAL
のを一つえらびなさい。
私の住む町には「花山池緑(りょく)地(ち)」という場所がある。町には多くの家が建ち、木(き)々(ぎ)
も減っているのだが、ここにだけは昔のままの緑が多く残されている。この辺(あた)りは、昔からきれい
な水が地下から出てくるところで、今でも、珍(めずら)しい草木や生き物が数多く見られる。
以前、ある建設会社がこの辺(あた)りに大きなマンションを建てる計画を発表した。花山池の自然を守
ろうという動きが始まったのは、そのときだった。町に住む人たちが、この場所の価値をわかってもらお
うとする活動を始めたのである。それが大きな反対運動になり、役所はこの場所に「花山池緑(りょく)地
(ち)」と名前をつけて、マンションの建設などが制(せい)限(げん)される場所に指定した。
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2016 年7 月新日本語能力試験N3
町の人たちは、今も「花山池緑(りょく)地(ち)を守る会」のメンバーとして、役所と協力しながら、この
場所の自然を守る活動を続けている。
「守る会」の人たちは、月に数回、伸(の)びすぎた木の枝(えだ)を切ったり、(注1)雑(ざっ)草(そう)や
(注2)外来種(しゅ)の草木を取ったりしている。何も世話をせずにそのままにしておくと、外来種(しゅ)
の草木が増えたり、日光が当たりにくくなったりして、昔からあった珍(めずら)しい草木がなくなってし
まう可能性が高い。環(かん)境(きょう)が変化すると、そこで生きる生き物の種類も変わってしまう。
今、この場所は普(ふ)段(だん)は自由に入れないようになっているが、1 年に数回行われる自然観察会の
ときには、大勢の人が緑(りょく)地(ち)の中を歩いて、珍しい草木や生き物を観察することができる。
「花山池緑(りょく)地(ち)」の自然は、このようにして町の人の努力によって守られているのである。
(注1)雑(ざっ)草(そう):ここでは、不要な草
(注2)外来種(しゅ)の:ここでは、その場所に以前はなかった種類の
34 「私」の町はどのような町か。
1. 家が多くなり、昔より緑が少なくなってきた町
2. 家がたくさん建っているが、あちこちに緑が残されている町
3. 町全体に緑が少なくなり、住む人が減ってしまった町
4. 町全体に緑が増えて、住む人も増えてきた町
35 そのときとあるが、それはいつか。
1. ある建設会社が大きなマンションの建設計画を発表したとき
2. 町に住む人たちの中に花山池の自然を守ろうという動きが始まったとき
3. マンション建設計画に対する反対運動が大きくなったとき
4. 役所が土地の利用を制(せい)限(げん)することにしたとき
36 町の人たちは、なぜ「花山池緑(りょく)地(ち)」の自然を守ろうとしたのか。
1. 役所と町の人が協力し合えるような機会を持つことが必要だと考えたから
2. 町の人がいつでも自然の中で過ごして落ち着ける場所を残したいと考えたから
3. 珍(めずら)しい草木や生き物が生きられる、価値のある場所を残したいと考えたから
4. 観察会などを行って、自然について学べるような機会が必要だと考えたから
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2016 年7 月新日本語能力試験N3
37 「花山池緑(りょく)地(ち)」を守るために、「花山池緑地を守る会」の人たちはどうしているか。
1. 環(かん)境(きょう)が変わらないように草木の世話をする。
2. 何も世話をせず、草木をそのままにしておく。
3. 新しい種類の草木を植(う)え、世話をして育てる。
4. あまり世話をしなくても育つ草木を増やす。
問題7 右のページは、大学にはってある国際交流授(じゅ)業(ぎょう)のお知らせである。これを読んで、
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1.
家が多くなり、昔より緑が少なくなってきた町
KUNCI
2.
家がたくさん建っているが、あちこちに緑が残されている町
3.
町全体に緑が少なくなり、住む人が減ってしまった町
4.
町全体に緑が増えて、住む人も増えてきた町
35
1.
ある建設会社が大きなマンションの建設計画を発表したとき
KUNCI
2.
町に住む人たちの中に花山池の自然を守ろうという動きが始まったとき
3.
マンション建設計画に対する反対運動が大きくなったとき
4.
役所が土地の利用を制(せい)限(げん)することにしたとき
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1.
役所と町の人が協力し合えるような機会を持つことが必要だと考えたから
2.
町の人がいつでも自然の中で過ごして落ち着ける場所を残したいと考えたから
3.
珍(めずら)しい草木や生き物が生きられる、価値のある場所を残したいと考えたから
KUNCI
4.
観察会などを行って、自然について学べるような機会が必要だと考えたから --- PAGE 14 --- 2016 年7 月新日本語能力試験N3
37
1.
環(かん)境(きょう)が変わらないように草木の世話をする。
KUNCI
2.
何も世話をせず、草木をそのままにしておく。
3.
新しい種類の草木を植(う)え、世話をして育てる。
4.
あまり世話をしなくても育つ草木を増やす。 問題7 右のページは、大学にはってある国際交流授(じゅ)業(ぎょう)のお知らせである。これを読んで、 下の質問に答えなさい。答えは、1・2・3・4から最もよいものを一つえらびなさい。 38. タニットさんは、国際交流授(じゅ)業(ぎょう)に参加したいと思っている。中学校か高校で行われる もので、使用言語に日本語が指定されているものがいい。都合がいいのは火曜の午前か金曜の午後である。 タニットさんの希(き)望(ぼう)に合う国際交流授(じゅ)業(ぎょう)はどれか。 1. ①だけ 2. ①と②だけ 3. ①と③だけ 4. ①と③と④ 39. 国際交流授業への参加を申し込もうと思っている人が、注意しなければならないことはどれか。 1. 小学校に行く場合は、昼ご飯も生(せい)徒(と)と一(いっ)緒(しょ)に食べなければならない。 2. 大学の授(じゅ)業(ぎょう)を休まなければ参加できないものに申し込むことはできない。 3. これまでに国際交流授(じゅ)業(ぎょう)に参加したことがある人は申し込むことができない。 4. 質問がある場合は、各学校に直接連(れん)絡(らく)して確(かく)認(にん)しなければならない。 --- PAGE 15 ---